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エヴァンゲリオン難しい用語の解説集!シンエヴァ劇場版に登場する単語 全64キーワード

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2021年3月に待望の劇場公開が始まった「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」。映画館の入場時に配布される入場者特典「アスカが表紙の小冊子」の中に、劇中に登場する数々のキーワードが羅列されていますね。人によっては映画を一度見ただけではわからない用語も多そうです。

この記事で、シンエヴァに登場する専門用語・キーワードの解説をまとめました

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映画シンエヴァ 専門用語・キーワードまとめ

それではシンエヴァ劇場版の映画館で配布された小冊子・パンフに登場する専門用語・キーワード 全64語の情報を解説していきます。

「汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 正規実用型(ヴィレカスタム)8号機β 臨時戦闘形態」とは

汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 正規実用型(ヴィレカスタム)8号機β 臨時戦闘形態

ユーロネルフ解放作戦時にマリが操縦していたエヴァ8号機。足りない両腕をサポートする形で特殊な形態(胸部のレールをスライドして両肩が360度回転するギミックあり)となっている。

「DSRV」とは

Deep Submergence Rescue Vehicle。深海救難艇(しんかいきゅうなんてい)。イメージとしては小型潜水艦のような形状。パリ凱旋門近くの呪詛柱にヴィレのエンジニアチームが着陸するために利用された。

「ユーロネルフ第1号封印柱」とは

本作冒頭でヴィレがパリに来た目的が「ユーロネルフ第1号封印柱復元オペレーション」。エンジニアチームが必死で解除を試みていたのが、この封印柱となる。ヴィレはユーロネルフに保管されていたエヴァ2号機、8号機の復元が可能となるパーツが欲しかった。

「アンチLシステム」とは

人類が活動できなくなるL結界(作中では赤く色づいた空間)から守るためのシステム。アンチLシステムに守られた領域であれば人間の活動が可能。

「EVANGERION Mark.44A」とは

読み方は「フォーツーエー」。パリでヴィレと戦闘したと呼ばれていた機体。複数体で登場。マリの8号機と激しい空中戦を行った。

「EVANGERION Mark.444C」とは

読み方は「フォースリーシー」。パリでヴィレと戦闘した機体で巨大な電子砲を持つ。単体で登場。エッフェル塔を砲門に刺されて撃沈。
エヴァの軍事転用を禁じたパチカン契約違反の代物である。

「EVANGERION Mark.44B」とは

読み方は「フォーツービー」。パリでヴィレと戦闘した機体でフォースリーシーの電子砲に必要な電力を発電・供給する。複数体で登場。

「KREDIT」とは

読み方は「クレディット」。ヴィレの支援に特化した組織。「第3村」などサードインパクトで生き残った人々のサポート(配給や村同士の交易支援など)を行っている。

「DSSチョーカー」とは

爆弾が組み込まれたチョーカー(首輪)。リモコン制御で起爆操作を行うことができる。本作ではアスカの首につけられていた。

「ネルフ第2支部 N109棟跡」とは

第三村の北側にある湖畔の廃虚。第三村から家出したシンジが拠点としていた場所。

「相補性L結界浄化無効阻止装置」とは

第三村のように人類が活動できる領域を作る装置。サードインパクトによって大地の発生したL結界から守ってくれる。ハイカイは入ってこない。

「ハイカイ」とは

第三村の周囲、L結界側にいる首が無いエヴァ。人類に攻撃すること無く、徘徊するように行動していることから呼び名が付けられた。

「汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 超極限空間対応用特殊装備追加可能型 改8号γ 両腕暫定的補強仕様」とは

汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 超極限空間対応用特殊装備追加可能型 改8号γ 両腕暫定的補強仕様

ユーロネルフ解放で入手されたパーツを元に改造が行われたエヴァ8号機。南極に突撃するヤシマ作戦で使われた。

「無人式全自動型の箱舟」とは

(Autonomous Assault Ark, オートノマス・アサルト・アーク, 無人式全自動の方舟)

ヴィレの戦艦ヴンダーを指す。加持の計画によると、本来ヴンダーの目的は戦艦ではなく、地球上の生命体を守ること(種の保存)だった。加持がいなくなった後、ヴィレはヴンダーを戦艦として用いるようになった。

ヴンダーに搭載されていた種子保管ユニットは、ヤマト作戦の南極突撃前に宇宙に射出された。

「黒き月」とは

リリスを地球に運んできた球体。この黒き月が地球に衝突したのがファーストインパクトと呼ばれている。ジオフロント、ネルフ本部は黒き月の上に建造されていた。本作では球形ではなく部分的に大きく欠けた形状となっている。
※月が欠けているのは、これはゲンドウが黒き月のマテリアルを使ってフォースインパクト用の新たな槍を作り出したためだと推測される

「アドバンスド・アヤナミシリーズ」とは

advanced (アドバンスド)とは「進歩した」「高度な」という意味。様々な改良により進歩したアヤナミシリーズのことであり、「初期型ロット」という言葉と対比されて使われる。

「アヤナミタイプ ナンバー6」とは

第三村で生活していた綾波。村人からは「そっくりさん」と呼ばれていた。「綾波タイプ」という表現から、他の○○タイプも存在すると推測される。
※作中には他に「シキナミタイプ」が登場する

「停止信号プラグ」とは

エヴァのコアに打ち込むことで破壊はできずとも動くことができなくなる。ヤマト作戦ではアスカのエヴァ2号機が再起動を試みるエヴァ13号機を事前に沈黙させる目的で使用された。

「深々度ダイブ用耐圧施策プラグスーツ」とは

ヤマト作戦時にアスカとマリが着用した白いプラグスーツ。アスカ曰く「死装束(しにしょうぞく)」。

「汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 正規実用型 新2号機α(ニコイチ型)」とは

ユーロエルフ解放で入手されたパーツを元に作られたエヴァ2号機。改ではなく新。ニコイチとは複数の個体から1つの個体を構成するという意味。元々の2号機の材料とユーロエルフの材料を大きく組み合わせたことが由来。

「ヤマト作戦」とは

ゲンドウが企むフォースインパクトを止めるため、ミサトが付けた作戦名。目的は南極(セカンドインパクト爆心地)にあるネルフ本部の強襲、フォースインパクトのトリガーとなるエヴァ13号機の無力化。

「L結界境界面」とは

ヤマト作戦で登場した言葉。生命を阻む強固な境界面を指す。ヴンダーはこの境界面を滑るように滑走し、L結界濃度の薄い場所から南極へ突入した。ネルフ本部到達まで3層のL結界を越えた。

「NHG Erlosung(NHG-***2)」とは

NHG2番艦、エアーレズング。ドイツ語で意味は「救い」。ヤマト作戦でブンダーと戦闘になった、冬月が率いるネルフの戦艦(1艦目として登場)。

「エヴァインフィニティ」とは

ヤマト作戦でヴンダー、アスカ、マリと戦闘になったエヴァの集団。過去作に「インフィニティの成れの果て」という言葉が出てくるが、ここで登場するエヴァインフィニティとの関係性は不明。

「NHG Erbsunde(NHG-***3)」とは

NHG3番艦、エルブズュンデ。ドイツ語で意味は「原罪」。ヤマト作戦でブンダーと戦闘になったネルフの戦艦(2艦目として登場)。

「EVANGERION Mark.07」とは

量産型のエヴァンゲリオンで髑髏のような頭部が特徴的。ヤマト作戦時にアスカ、マリと戦闘を繰り広げた。
※戦闘時に「数は超いっぱい!計測不能です」と判定されたほど量産されていた

「カルヴァリーベース

南極で起きたセカンドインパクトの爆心地。ゲンドウにより地獄の門が開かれる。

「地獄の門」とは

カルヴァリーベースにゲンドウが作り出した門。ゼーレのシナリオとは異なり、ゲンドウが目指すアナザーインパクトに必要。

「光の翼」とは

セカンドインパクトは「地獄の門」「光の翼」を使う方術で発生したとのこと。「光の翼」が具体的に何なのかまでは不明。

「ガフの守人(がふのもりびと)」とは

ブンダーの元となった戦艦(NHG Beβe)、NHG Erlosung、NHG Erbsunde、NHG Gebet、以上の合計4艦が作られた目的が「ガフの守り人」とのこと。

エヴァQではガフの扉が開きガフの部屋へ通じることでフォースインパクトが起きるとされていた。ガフの守人が具体的に何を指すのかは不明。

「アナザー・インパクト」とは

英語でアナザーは「別の」という意味。葛城博士が提唱する人類補完計画に従いフォースインパクトが予定されていたが、ゲンドウが目指す真の目的のためにフォースインパクトとは別の「アナザー・インパクト」に向けて行動が進められていたのだった。

「NHG Gebet(NHG-***4)」とは

NHG4番艦、ゲベート。ドイツ語で意味は「祈り」。ヤマト作戦でブンダーと戦闘になったネルフの戦艦(3艦目として登場)。ミサトはこの艦が造船される計画は知っていたが、完成していたことを知らなかった。不意を突く形でヴンダーに突き刺さり、足止めに成功した。

「裏CODE999」とは

エヴァ新2号機で全リミッターを解除する際にアスカが使用した。コード発動後、アスカ自身も自身の左目の眼帯を外し、呪詛柱を引き抜くことで使徒化。エヴァ新2号機も形状が変化した。
裏CODE999のエヴァシン2号機を操縦するためにはアスカの使徒化が必要条件なのかもしれない。

「エンジェルブラッド」とは

裏CODE999発動時に注入された液体がエンジェルブラッド。「エンジェル」という言葉は「使徒」が由来かもしれない。

「シキナミタイプ」とは

クローンは綾波タイプだけでなく、式波タイプも存在していた。つまり、眼帯を付けたアスカもクローンだったということ。作中でゲンドウが「アナヤミタイプとシキナミタイプのパイロットは13号を動かすために用意された」と述べている。

「エヴァオップファータイプ」とは

オップファーはドイツ語で「犠牲」。冬月とマリの会話の後で、マリが「アダムスの器たるエヴァオップファータイプが勢ぞろい。流石冬月先生」「オーバーラッピングの糧になってもらうわ」と台詞があった。オーバーラップ対応型に食われる(自らが犠牲になる)ことで力を分け与えることができると考えられる。

冬月とバトルになった際、リツコ「オップファータイプ搭載型2番艦、エアレーズング。やはり完成していたのね」との台詞があった。

EVANGERION Mark09-Aがヴンダーに取りついた際、リツコ「パターン青、エヴァオップファータイプね」との台詞があった。

「EVANGERION Mark.09-A」とは

ヴンダーを強襲したエヴァンゲリオン。アヤナミタイプが操縦。パターン青なので使徒化している。張り付いて青い触手を使いヴンダーの制御権剥奪を試みた。

「VD防壁」とは

エヴァMark09-Aに突破されたヴンダーの防壁。青葉が「マークナイン、VD防壁を突破!」との台詞があった。

「ネブカドネザルの鍵」とは

「破」で加持がゲンドウに渡していたもの。ゲンドウが人外の生命体になったのはネブカドネザルの鍵を使ったため(銃で撃たれて脳が飛び散っても死なない体になっていた)。「この世の理を越えた情報を自分の体に書き加えた」とゲンドウは述べていたが、具体的にどういう使い方をするのかは不明。

「人類の神化と補完」とは

「神を殺し、神と人類を紡ぎ、人類の進化と補完を完遂させる。」
これがゲンドウの目指す行動。また、このためにアヤナミ型とシキナミ型パイロットが用意されていたとのこと。

「生命のコモディティ化」とは

すべての魂をコアに変え(魂の物質化)、 エヴァインフィニティと同化させる、最後の儀式。フォースインパクトの始まり。

「海の浄化」とは

セカンドインパクトで海の浄化が行われた。人類補完計画における工程の1つ。

「大地の浄化」とは

サードインパクトで大地の浄化が行われた。人類補完計画における工程の1つ。

「魂の浄化」とは

フォースインパクトで魂の浄化が行われる。人類補完計画における工程の1つ。

「知恵の実と生命の実」とは

知恵の実を食したのが人類、生命の実を与えられたのが使徒とされている。

「汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 試作初号機」とは

ゲンドウを追うためシンジが乗り込んだ初号機。

「Horseman(ホースマン)」とは

ゲンドウがヴンダーの看板上でリツコ、ミサトと対峙した際に「全てのHorsemanは揃った。預けていた初号機を返してもらう」と述べていた。英語では「馬の乗り手、騎手」のこと。
アナザーインパクトに必要な人員が揃ったことを指しているではないか?

「マイナス宇宙」とは

「ガフの扉の向こう側に広がる世界がマイナス宇宙。ヴンダーに手出しはできない」とリツコが述べていた。マリが言っていた「裏宇宙」はマイナス宇宙のことかも。

マイナス宇宙は人のの感覚機能で認知することができない。L.C.L が知覚可能な仮想な世界を形成する。

「オーバーラッピング」とは

ユーロネルフ解放で手に入れた材料を使いオーバーラッピング対応型になったエヴァ8号機。エヴァオップファータイプを取り込むことで強さが上乗せされる。

「プラス・フォー・イン・ワン」とは

オーバーラッピング機能でエヴァ9号、10号、11号、12号を取り込んだエヴァ8号機。「アダムスの器を取り込んだプラスフォーインワン状態のおかげで裏宇宙でも難なく進めている」とマリの台詞があった。

「量子テレポート」とは

「さすがゲンドウ君、裏宇宙なのをいいことに量子テレポートを繰り返している」とマリが述べていた。

「ゴルゴダオブジェクト」とは

「すべての始まり、約束の地」「人ではない何者かがアダムスと6本の槍と共に神の世界をここに残した」「ユイもここにいた」「運命を変えることができる唯一の場所」とゲンドウが述べていた。。

「アディショナル・インパクト」とは

ゴルゴダオブジェクトでのみ起こすことができる。ゲンドウの神殺しの道へと繋がっている。神殺しのためにに2本の槍が必要。

「AAA Wunder(former NHG Beβe)」とは

読み方はスリーエー ヴンダー。ヴンダーはもともとネルフが開発していた船・NHG Beβeだった。この船を加持が強奪し。紆余曲折があり現在のヴンダーとなる。

(強奪前の段階で)人の力では補完計画の阻止は不可能と考えられていた。補完計画の巻き添えで多くの種が消えてしまう。可能な限り生命の種を地球圏外に避難させることを目的として、ネルフが建造中のNHG Beβeを奪ったのだった。

加持がサードインパクトを止めたあと、人類補完計画阻止のために目的変更。戦闘艦になった。

「エヴァンゲリオンイマジナリー」とは

現世には存在しない想像上の架空のエヴァ。人によって映し出させる姿は異なる。シンジは黒いリリスを見た。

「イスカリオテのマリア」とは

冬月がマリのことを「イスカリオテのマリア君」と呼んでいた。マリも「超久しぶりに聞いた」と言っていることから、かなり古い時代から2人の間で面識があることは確かである。

新約聖書でイエスを裏切る「イスカリオテのユダ」、イエスの母である「聖母マリア」、この2つの造語であると思われる。「裏切者の聖母マリア」とはどのような意味なのか、真意は明かされていない。

「EVANGERION Mark.10」とは

エヴァ10号機。エヴァンゲリオンオップファータイプ。オーバーラッピングのためエヴァ8号機に捕食される。

「EVANGERION Mark.11」とは

エヴァ11号機。エヴァンゲリオンオップファータイプ。オーバーラッピングのためエヴァ8号機に捕食される。

「EVANGERION Mark.12」とは

エヴァ12号機。エヴァンゲリオンオップファータイプ。オーバーラッピングのためエヴァ8号機に捕食される。

「反動推進型エンジン」とは

第三の槍を届けるためにシンジの元を目指すミサト。ヴンダーの予備電磁力もわずかのため「最後に頼るのは昔からの反動推進型エンジンね」と述べた。

「希望の槍カシウスと絶望の槍ロンギヌス」とは

ゲンドウが用意した2本の槍。初号機シンクロ率無限大のシンジが持つことで1本は希望の槍カシウスと変化した。

「ガイウスの槍」とは

ヴンダーの背椎結合システムから作り出した第三の槍。ミサトが命をかけてシンジの元へ届けた。

「生命の書」とは

シンジがカヲルに「何度もここに来て 君と会ってる」というと、カヲルは「生命の書に名を連ねているからね。何度でも会うさ。僕も君と同じなんだ」と答える。世界はループしていて、カヲルはループ中の記憶があるようなセリフだが詳細は明らかになっていない。