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「賢者の弟子を名乗る賢者」レビュー感想。VRMMOでロリっ子が召喚術無双

この記事は漫画「賢者の弟子を名乗る賢者」単行本1巻を読んでのレビュー・感想記事になります。これから本作を読んでみたい、購入前の参考にしたい、という方の参考になれば嬉しいです (*´ω`)ノ

漫画「賢者の弟子を名乗る賢者」とは

原作は「小説家になろう」で2012年4月から連載中のライトノベル小説「賢者の弟子を名乗る賢者」。原作者はりゅうせんひろつぐ。原作は未完の状態です

>> 賢者の弟子を名乗る賢者|小説家になろう

漫画・コミックスは「コミックライド」で連載中。作画 すえみつぢっか、キャラクター原案 藤ちょこ。

>> 「賢者の弟子を名乗る賢者」Kindle

「賢者の弟子を名乗る賢者」あらすじ

仮想空間に構築された世界の一つ。鑑(かがみ)は、その世界で九賢者という術士の最高位に座していた。

ある日、徹夜の疲れから仮想空間の中で眠ってしまう。そして目を覚ますと、そこは今までの世界とは違い……。何よりも、慣れ親しんだ渋く老練とした威厳のある姿が、幼気な少女のものになってしまっていた。

何者かと問われ、正直に名乗れば今まで培ってきた荘厳なイメージを崩しかねない状況。そこで思いついた言い訳は……。

小説家になろう 原作ページから引用

「賢者の弟子を名乗る賢者」レビュー感想

賢者の弟子を名乗る賢者
おすすめ度
(3.0)
キャラクターの魅力
(3.0)
作画
(2.5)
ストーリー
(2.5)
設定のわかりやすさ
(2.5)

ジャンルとしては異世界ファンタジーのVRMMORPG。久しぶりにゲームにログインしたはずが、まるで現実世界。見た目はジジイの賢者(召喚士)のはずが、なぜか見た目だけロリっ娘で時代はゲーム世界から30年後の設定?
わけがかわらないまま主人公ミラの冒険が再スタートする。

1巻の大きなストーリーの流れ

VRMMO『アーク・アース オンライン』で召喚術士の賢者ダンダルフとして活躍する主人公。見た目は白毛の長い髪で威厳のある老人的な見た目。男性アバターの容姿としては完璧だと自画自賛した。
今度は女性アバターで最高の容姿を作ろうと徹夜するも、完成と同時に寝落ちしていまう。

次に目が覚めるとアーク・アース オンラインの世界の中。今まで感じなかった嗅覚・匂いまで感じられる。「アップデートか?」と疑うがどうやら違う。NPCも本物の人間のように振る舞い、まるで現実世界のようだ。しかもシステムコンソールからログアウトが無くなっているではないか。
更に自分の見た目が老人の容姿から、寝落ち前に作ったロリっ娘になっている。これでは自分が「賢者ダンダルフ」と言っても信じてもらえない。仕方なく「賢者ダンダルフの弟子・ミラ」と名乗ってやり過ごすことにする。

NPCに「賢者ダンダルフを知っているか」と聞くと、30年前に失踪したとのこと。どうやらこの世界では30年の時間が経過しているらしい。一体何が起きているのか。まずは活動拠点である召喚術士の塔に戻り、情報収集から始めよう

…という流れが1巻の大きな流れです。

ここからは1巻を読んでのレビュー・感想です(個人差があります)

世界観はありがちなVRMMOが現実になる系

物語の世界感はなろう系小説のテンプレの一つ「VRMMOの世界でログアウトが無くなり、現実になる」系です。

主人公は召喚術士として最高クラスの能力を持つ賢者。なのでスタートからチート能力持ち、という俺TUEEE系でもあります(でも1巻はバトル要素少なめ)。

容姿が白髪老人からロリっ娘になる、というギャップがありますが、序盤は特別な個性・特徴を感じることはない… ので流し読みと言う感じです。

ゲーム自体も「プレイヤー次第で王国を創れたり、魔法やスキルが開発できる自由度の高いゲーム」ということなので、何でもありになりそうです。

僕っ子ならぬ「わしっ子」

主人公は見た目が可愛いロリっ娘キャラの容姿なのですが、本来は威厳ある第賢者として振る舞ってきました。なので言葉遣いが「ワシは~」「うむ」など、おっさん言葉を喋る「わしっ子」設定。

このギャップが本作の可笑しさの1要素ではあるのですが… 受け入れられるかどうかは読者によるかな~ というのが正直なところ。
個人的には違和感があって、読み進めるたびに会話シーンが気になってしまいました。

見た目が変わってしまったという理由で「賢者ダンダルフの弟子ミラ」と偽名を名乗る理由も弱いのでは?

なろう系ってタイトルがあまり重要な要素でない作品が多い印象です(違うタイトルの方が良くない?みたいな)。
例えばラノベ「八男って、それはないでしょう!」とか、別に六男でも良いわけですし…

残りの賢者たちを探しに行く展開は熱そう

自分以外の人間プレーヤーであるソロモンとルミナリアからこの世界の現状を聞いた主人公ミラ。三神国防衛戦が始まるまでに、居場所の分からないアルカイト王国九賢者を集めるよう依頼されます。先ずは死霊術使い『巨壁のソウルハウル』を探しに行くことに… という展開は期待できますね。
目先のゴール、目指していることがわかると安心して読むことができます。

きっと個性の強いキャラであろう「九賢者」、彼らの持つ独特な能力。全員が揃ってからの三神国との戦いはイメージするだけでワクワクします。

何でもありの俺TUEEEになるとインフレ祭りで緊張感がなくなるので、いい具合に制限をかけて盛り上げてほしいものです。

原作と比べると内容はやや駆け足気味か

漫画版をざっと読んだだけではどうも内容が頭に入ってこなかったので原作ラノベも読んでみたのですが… 漫画版は原作と比べてかなり駆け足な印象です。
※ラノベがじっくりと書かれているとも言えますが…

早く進めるためにラノベと異なる描画をしているシーンも多く見られました。なぜこのようなまとめ方をしたのでしょう?漫画としてのまとめ方でかなり損をしています。こんな感じで2巻以降も続くなら、購入するの迷うなあ。

特に原作の 0 プロローグ を読んでいる/読んでいないでは、ゲームの世界感やその後の話の理解度が全然違ってくる、という印象です。1巻だと主人公の俺

どうも漫画版は原作ラノベの魅力を活かしきれていないなあ、もったいないなあ、というのが正直なところ。藤ちょこさんによるキャラクター原案、漫画のキャラ達は可愛らしんですけどね。TUEEEシーンもほぼ無いので、なろう系特有のチートで暴れまくりの爽快感もないですし。

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