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週刊少年ジャンプ連載中の大人気漫画「呪術回戦」。136話で渋谷事変編が終了し、137話から新章・死滅回游(しめつかいゆう)編が始まりました。
この記事では呪術廻戦 死滅回遊のルール、偽夏油(けんじゃく)の目的、登場するキャラクターの最新状況についてまとめました。「死滅回游がわかりにくい」と困っている人の助けになれば嬉しいです。
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目次
死滅回遊の目的は?偽夏油・羂索(けんじゃく)は何がしたいのか
偽夏油の正体は千年以上前から存在する術師・羂索(けんじゃく)であることが判明。
彼の目的は人類を次の段階に進めるため、呪力を最適化(誰にも呪力がある世界、非術師がおらず全員が術師の世界)すること。九十九由基が目指す呪力からの脱却(誰にも呪力のない、全員が非術師の世界)とは異なります。
偽夏油が望むのは呪霊のいない世界も平和な世界でもない。非術師・術師・呪霊でもない新しい人間の可能性である何かを生み出したい。それは自分の手では作れない、むしろ自分の手から離れた混沌から誕生すると考えている。その混沌の仕組みが死滅回遊。
まるで羂索はマッドサイエンティストのような者ですね。
偽夏油・羂索は具体的に何をするのか?
無為転変を使えるようになった偽夏油・だが、無為転変で日本の人間全員を術師にするには単純に呪力不足。
そのため、人類と天元の同化を狙っている。
11年前、伏黒甚爾が原因で星漿体(せいしょうたい)との同化ができなかった天元。現在は進化を始めており。今の進化した天元は呪霊に近い存在であり、呪霊操術の術式対象。かつ星漿体以外の人類と同化が可能な状態。
偽夏油は天元を呪霊操術で取り込み・人類を天元と同化させることを狙っている。
死滅回遊は何のために行われるのか。それは天元と人間を同化させる前の慣らしである。天元と星漿体以外の人間の同化は不可能ではないが失敗する可能性が高い。
死滅回遊の全国10の地点に張られた結界は彼岸へ渡す結界(=同化しやすくなるように呪いをかける境界)と繋がっている。この結界は死滅回游中に西から東に移動する。予想では2か月で同化の呪いが完了する。
境界によって彼岸を渡った人間≒天元との同化がしやすくなった状態と言える。
終わりのない死滅回游を実行している間に、人間と天元の同化をするための準備(慣らし)を進めるのが羂索の狙い。
死滅回游の原則・ルールを解説
死滅回游の参加者(泳者・プレイヤー)について
渋谷事変のラストで偽夏油が無為転変を発動。
・偽夏油がマーキングしていた人間が術者として目覚めた→術師になる
・夏油が呪物(千年前の術師の成れの果て)を与えていた人間、その呪物の封印が解かれた→術師になる
これら1000人の術師達が死滅回遊にプレイヤーとして参加する。
偽夏油が言うには、悪意を持った千人の虎杖悠仁に匹敵するとのこと。
この中には伏黒津美紀も含まれており、伏黒恵は姉の津美紀を救い出したい。
少なくとも「千年前の術師の成れの果て」の呪物から誕生した術師は相当強力(1級以上クラス)であることが予想される。
死滅回游の管理者(ゲームマスター)について
管理者(ゲームマスター)は死滅回遊のプログラムそのものを指す。偽夏油・けんじゃくは管理者では無いため、偽夏油・羂索を殺しても死滅回遊は終わらない。
窓口となる式神「コガネ」が各泳者(プレイヤー)に1体憑く。
死滅回游の時間経過や得点の管理、術式の剥奪、管理者とのやりとりはコガネを通じて行われると考えてよいだろう。
死滅回游の原則(ルール)について
- 泳者(プレイヤー)は術式覚醒後、十九日以内に任意の結界にて死滅回游への参加を宣誓しなければならない。
- 前項に違反した泳者からは術式を剥奪する。
- 非泳者は結界に侵入した時点で泳者となり、死滅回游への参加を宣誓したものと見做す。
- 泳者は他泳者の生命を絶つことで点(ポイント)を得る。
- 点とは管理者(ゲームマスター)によって泳者の生命に懸けられた価値を指し、原則術師5点、非術師1点とする。
- 泳者は自身に懸けられた点を除いた100ポイントを消費することで管理者と交渉し、死滅回游に総則(ルール)を1つ追加できる
- 管理者は死滅回游の永続に著しく障る場合を除き、前項によるルール追加を認めなければならない。
- 参加または点取得後、十九日以内に得点の変動が見られない場合、その泳者からは術式を剥奪する。
現在まで判明している重要なポイントは以下となる。
- 原則にある「術式の剥奪」とは、脳に何らかの作用が発生≒すなわち死を意味する
逆に禅院真希のように術式を持たない術師はノーリスク。パンダは不明。 - 死滅回游から脱するルールが無い。脱したいならポイントを貯め、脱するルールを追加する必要がある。
- 結界の出入りに関する条項が無い。
- 最初から結界内にいる一般人は少なくとも1度は外に出る機会を与えられる。
- ルールの追加で、既にあるルールを消せるかは不明。遠回しに否定ならいけるかもしれないが不確定
- 得点の変動が無いと死ぬが、追加ルール次第でポイントを増やす、減らす、渡すことが可能と思われる。変動すれば良い。
死滅回遊に追加された新ルール
虎杖や伏黒たちは死滅回遊に参加して、津美紀やゲームに消極的な人が回遊を抜ける総則(ルール)追加を目指している。原則6でルールの追加が可能と明記されている。
高専メンバーは同時並行して五条悟の開放も目指す(五条1人で片が付く強さなので)。
現在、追加された新ルールはありません。
登場キャラクターの役割と現在の状況
死滅回游と並行して五条悟の開放も目指す。
天元が所持する 獄門疆・裏。羂索が持つ獄門疆と同様に五条悟が封印された空間に繋がっている(裏門)。この裏門を開放するためには術式を無効化させる必要がある。
五条悟を開放するために「術式消滅」の術式を持つプレイヤー「来栖 華(くるすはな)」の協力を得たい。
虎杖悠仁、伏黒恵
渋谷事変で禪院家の当主 禪院直毘人が死亡。遺言で禪院家の時期当主に伏黒恵が指名された。伏黒は死滅回游に強制参加させられる姉・津美紀を助けたい。
死滅回游への参加前に戦力確保のため、伏黒恵と虎杖悠仁は二人で停学中の高専3年・秤金次(はかりきんじ)の元へ向かう。
高専上層部から死刑執行指令が出ている虎杖悠仁。執行人の乙骨憂太により一度は殺されるが、すぐ乙骨の反転術式で蘇生に成功。上層部には虎杖悠仁の処刑が執行されたと報告済み。名義上は死んだことになっている。
乙骨憂太
情報収集のため、虎杖や伏黒恵に先行して乙骨憂太は単独行動開始。一足先に死滅回游にプレーヤーとして参加する。
禪院真希、パンダ
組屋鞣造(くみやじゅうぞう)のアトリエで呪具「竜骨」を回収後、禪院家の忌庫へ向かうがもぬけの殻。
禪院家の当主争いに巻き込まれ、実の父・禪院扇の攻撃により双子の妹・麻衣と真希は瀕死の状態に。
真希を助ける代わりに最後の力で構築術式を使った麻依は死亡。
麻依の残した呪具、交わした約束(「全部壊して」)、強化された天与呪縛・フィジカルギフテッドで真希は禪院家を壊滅させる。
真希の当初の計画では禪院家で呪具を回収後、パンダと合流する予定だった。
まだパンダと合流できていない。
夜蛾学長は呪術総監部より「五条悟と夏油傑をそそのかして渋谷事変を起こした」と戦犯扱い・死罪判定をされていた。パンダは夜蛾学長が作った完全自立型人口呪骸であるため拘束されていたが、夜蛾を助けたいと考えている日下部により解放される。
しかし夜蛾は楽厳寺の手によって死刑執行された。
天元、九十九由基、脹相(ちょうそう)
偽夏油・羂索から天元を守るため、特級術師の九十九由基、呪胎九相図の1番・脹相(ちょうそう)の2名が護衛を担当することに。
死滅回游で人間と天元が同化しやすくなる慣らしが済んだとしても、最終的には天元を呪霊操術で従わせるために羂索本人が現れるはずである。
来栖 華(くるすはな)
プレイヤーの一人。1000年前の術師で「天使」を名乗る。
五条悟が封印された獄門疆・裏を開けるためには、彼女の持つ術式「術式消滅」が必要である。
彼女が高専メンバーに協力的かどうかは不明。東京の東側の結界にいることがわかっている。
高羽史彦(たかばねふみひこ)
プレイヤーの一人。お笑い芸人として活動中。
渋谷事変最後の羂索の遠隔「無為転変」で術者として目覚めた、津美紀と同じタイプと思われる。
「七三」に思いを巡らすところから、七海健人と同じ十劃呪法の使い手と予想する読者も多いが現状は不明。
その他の高専メンバー
上記以外の高専メンバーが死滅回游に参加するかどうかは不明です。
今後も呪術廻戦をお楽しみください (*´ω`)ノ
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※本情報は2021年6月12日現在のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトをご確認ください。