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大人気漫画「鬼滅の刃」の中でも人気の高いキャラ「伊黒小芭内(いぐろ おばない)」について情報をまとめました。
目次
伊黒小芭内 個人情報・プロフィール
階級 | 蛇柱 |
誕生日 | 9月15日 |
年齢 | 21歳 |
身長 | 162センチ |
体重 | 53キロ |
出身地 | 東京府 八丈島 八丈富士 (西山 八丈富士) |
趣味 | 川柳、俳句、飴細工の製造過程を眺める |
好きなもの | とろろ昆布 |
伊黒小芭内の使う呼吸、技
伊黒小芭内は蛇柱なので蛇の呼吸すべての型が使えます。
蛇の呼吸の技を画像付きで紹介します。
壱ノ型 委蛇斬り(いだぎり)
曲がりくねった軌道の斬撃を放つ
弐ノ型 狭頭の毒牙(きょうずのどくが)
蛇が毒牙を打ち込むように一撃を加える
参の型 塒締め(とぐろじめ)
蛇が締めあげるように敵本体の周辺にまとわりついて攻撃する
肆ノ型 頸蛇双生(けいじゃそうせい)
頸部分から2匹の蛇の頭が分かれるような、変則的な太刀筋の斬撃を加える
伍ノ型 蜿蜿長蛇(えんえんちょうだ)
長く伸びた大蛇のような太刀筋で敵を切り裂く
伊黒小芭内が鬼殺隊に入るきっかけ・過去・生い立ちについて
長く謎だった伊黒小芭内の過去。188話で明らかになりました(コミックス収録は22巻になりそうです)。
370年ぶりに男子が生まれた伊黒一族。監禁されるように育った理由は成長した伊黒小芭内を蛇鬼に供物として捧げるため。最終的に蛇鬼は当時の炎柱により討伐。伊黒小芭内は救出され、鬼殺隊への道を歩み出します。
伊黒小芭内の鬼殺隊の同期は?
同期に関する記述はありません。
伊黒小芭内は21歳。柱では不死川実弥、冨岡義勇が同じ年です。
襟元に巻いている蛇は「鏑丸(かぶらまる)」
伊黒小芭内が鬼殺隊に入る前に出会った蛇が襟元に巻いている鏑丸です。子供時代に地下牢に監禁されている時に出会いました。伊黒小芭内と鏑丸は意思の疎通ができています。
伊黒小芭内の日輪刀について
伊黒小芭内の日輪刀の色は不明。蛇のように波打った独特の形状。太刀筋もうねるような癖があります。
伊黒小芭内のセリフ・名言
「言うこと全て信用しない。俺は信じない」
炭治郎・禰豆子が規律違反で柱合会議にかけられた時の言葉です。鬼に対しては絶対的な嫌悪感を持っています。ネチネチとした印象が強いシーンでしたね。
「褒めてやってもいい(ずぬー)」
下限の6を倒した音柱・宇随天元に放った言葉。同じ柱同士の会話なのに、どことなく高圧的。
「じゃあな さっさと死ねゴミカス 馴れ馴れしく甘露寺と喋るな」
太刀筋強制訓練を終えた炭治郎に言った台詞。めちゃくちゃ嫉妬してますねw
もっと知りたい!伊黒小芭内Q&A
Q:甘露寺さんに靴下をあげたのってホント?
A:はい。124話で描かれています。甘露寺「伊黒さんが私に縞々の靴下をくれたのよ」
Q:目の色が左右で違うのはなぜですか?
A:生まれつきのオッドアイです。
Q:口を包帯で隠しているのは何故ですか?
A:幼いころに鬼によって口を割かれたためです。隠すために包帯をしています。